キッズコースの皆様には会話を中心としたレッスンの中で、英語の発音やコミュニケーションの仕方を学んでいただいております。さらに、今までの単語レベルから文章レベルの英語力を身に付けていただくために、小学生高学年向けの文法クラスを開始いたします。また、英検Jr.(旧児童英検)に向けた取り組みも進めてゆきます。

初級キッズ英会話（日本人講師）:　　　　月曜　17:30～18:00

キッズ文法（日本人講師）:　　　　　　水曜　17:30～18:00

上級キッズ英会話（ネイティブ講師）:　水曜　18:00～18:50

ビギナーキッズ （ネイティブ講師）:　金曜　18:10～18:50

※文法コースは会話とセットになります。

月謝　月4回　5200円～

ノーボーダースでは、日本の英語教育に合わせたレッスンを行なっております。

日本の英語教育では、「聞く・話す」ことが上手にできても、残念ながらあまり評価されません。

「読む・書く・聞く・話す」の４技能揃ってこそ、英語ができると言えるのです。

この４技能をバランスよく身に付けるには、英会話だけでも、英文法だけでも足りません。

このような理由で、ノーボーダースでは英会話と英文法をセットにしたレッスンを行なっております。

日本で生まれ育った日本人にとって、文法なしで英会話をマスターすることは、ほぼ不可能だと考えています。文法は外国語を効率よくマスターするための、必要不可欠なツールなのです。

特に中学で習う英文法は、子供たちが将来英語を使うときに、一番軸になるところですので、しっかり理解できるよう工夫を凝らしています。

また、実際に英会話をせずに文法だけ学んでも、英語を話せるようになるとは思えません。英会話は、学んだ文法を実際に使い、しっかりと身につけ洗練させる場所なのです。

日本語にはカタカナというものがあるため、英語を学ぶときにカタカナに近づけて読んだり覚えたりしてしまいます。

しかし、これは本来の英語の音ではないため、カタカナ発音の英語では全く理解されないこともあります。

フォニックスとは、ABC（エイ・ビーシー）というアルファベットが、実際の単語として使われたときに、abc（ア・ブ・ク）という音に変化し、発音されることです。

ですから欧米人のように発音することが目的ではなく、英語として通じる音を発音することを目標としています。

フォニックスの65ルールを学び、正しい音の出し方を知ることで、リスニング力のアップにもつながります。

ノーボーダースは英検Jr.のグループ受験会場として登録されました。

キッズクラスではそれぞれのコースで目標を立てて受験をしていただきます。